月と緑

わたしの日記

途中にいること

引きつづき書き続けることで、生き抜けますように。(という祈りに近いもの。)

今週のお題「元気を出す方法」

今週のお題を借りて、書いていったらいいかも。 「元気を出す方法」かあ。最近は冬の真っ只中ということもあり、まず部屋を適温にしてお腹を程々に満たすところから始めます。(長い道のりの予感?)

適温といっても、暖房代がそこまでかからないかなという自分なりの設定温度20度~22度・風量は1か2。 (たまに実家に帰った時の、大胆な設定温度と、部屋のぬくぬく具合に驚くのを思い出しました。(悲しいことにそもそも気密性の違いが。我が家は、窓の立て付けがかなり古いものなので、それはもう冷え込むのです。)

次に、程々に満たすって、どれくらい。

胃が弱く腸のつよい体質です。受け止めるキャパがとても小さいけれど、無理にでも何とか消化してやろうというガッツはあるといった感じなのですが、最近の「程々」は、白米ほんのりに納豆、お漬物なりの副菜、甘いものが欲しくなったらコーンフレークとグラノーラを混ぜたものにヨーグルト乗っける。このくらいです。

まず環境と体調を整えて。あとは、精神的にといいますか、気持ちの切り替えや自己受容ができたとき、私は元気が出ます。

家を出て、ふうと深呼吸をして、その時々に変わりゆく空気の粒の大きさ小ささ、こまかさに気づけたとき。散歩をしていて、よその家の生活の気配が何となく垣間見れた時の、「ああ、しみじみ節約して暮らそう。」という気持ち。そうして、たまに腹にたまる毒っ気をバラエティ番組やラジオで笑って流して。基本的には、このあたりをいつも繰り返している気がします。

自己受容と書きましたが、まだまだ、なかなか、難しいことですね。 私は、その道の途中にいる。ぷつっと、いつかどこかで人生が終わるまで、ずっと途中。今日はそれをひとつ気づき受け止めたということで、良い気もします。

たまに、テーマに沿って書いていこうと思います。 お読みいただき、ありがとうございました。